空調設備工事、冷暖房設備工事の大変なところとは?
コラム
空調設備工事や冷暖房設備工事では、大型の機械や設備を取り付け作業があります。
設置スペースや重量制限などの制約もあるため、正確な計測や配置が必要です。
そして配管や配線は、建物の壁や天井に埋め込む作業があります。
この際、壁や天井の開口部を作ったり、設備に適した複雑な配線や配管を準備しなければいけません。
基本的にはオフィスビルやマンション等は既にそういった業務用空調設備を導入するための設計がされているので、そこまで行う必要はありませんが、リフォームやリノベーションによる空調設備の導入が必要な場合は、そういった工事が発生することもあります。
そんな空調設備ですが、設置の大変なところは業務というより環境が挙げられます。
空調設備を設置するということは、まだ冷暖房設備がない状況ですから、真夏のシーズンや真冬のシーズンの暑さや寒さの厳しい時期にも作業しなければいけません。
熱中症予防などもして水分補給をしながら作業していく必要があります。
そういった意味ではとても体力を要する仕事と言えるでしょう。
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